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LAL STORY とは

「小さな空間だからこその贅沢で濃密な劇空間を生んでいきたい」との想いから、

多ジャンルで活躍する朴璐美がプロデュースする。
その時間、その場所でしか感じられない演劇の“Live” を

圧倒的に体感してほしいとの願いから発起された。

◇体感型朗読劇・怪奇譚シリーズ

声優界のレジェンド羽佐間道夫と世代を超えたタッグを組み、注目の劇作家・藤沢文翁描き下ろしによる

怪奇譚シリーズを展開。
豪華実力派声優・舞台俳優・アーティスト・ダンサーなど、ジャンルを超えた表現者たちを迎え「生音」

に拘った、五感を揺さぶるモノづくりを目指す。

2017 年8 月、『神楽坂怪奇譚「棲」』を上演。初演となる。
2018 年2 月、即再演。同年11 月、再再演。
2019 年1 月、藤沢文翁怪奇譚シリーズ第二段 四谷怪談嘘 新作上演。
2020 年8 月、神楽坂怪奇譚 再再再演。 コロナ禍により無観客・生配信上演。
全てにおいて、好評を博す。

​『神楽坂怪奇譚「棲」』

声優界のレジェンド羽佐間道夫と朴璐美が世代を超えたタッグを組み、今、日本で最も忙しい劇作家として知られている藤沢文翁が書き下ろした、文豪・泉鏡花を主人公に神楽坂で繰り広げられ
る全く新しい怪奇物語。
二人だけの読み手は、日替りでキャストが変わり、毎公演全く違う泉鏡花と女の怪奇世界が生まれる。


初演は神楽坂にあるライブハウス「THE GLEE」。
たった70 席の贅沢空間での、実力派声優の生のバトルが高評価を得る。

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2017.8.15 ‒ 8.17 『神楽坂怪奇譚「棲」』
2018.2.28 ‒ 3. 4 『神楽坂怪奇譚「棲」再演』
2018.11.20 ‒ 11.25『神楽坂怪奇譚「棲」再再演』

出  演:浪川大輔、名塚佳織、羽佐間道夫、池田昌子、関智一、井上麻里奈、井上和彦、高橋広樹、朴璐美、

     柴田秀勝、釘宮理恵、竹内順子 他

八奏者:元永拓、原郷界山
女  童:亀谷理子、田畑裕也、山下祐貴子 鳴り物:河村友美、北條優佳


プロデューサー:羽佐間道夫、朴璐美

​『神楽坂怪奇譚 外伝「嘘」』

2019.1.31 ‒ 2.3

出  演:浪川大輔、名塚佳織、羽佐間道夫、池田昌子、関智一、井上麻里奈、井上和彦、高橋広樹、朴璐美、

     柴田秀勝、釘宮理恵、竹内順子
尺八奏者:元永拓、原郷界山
女  童:亀谷理子、田畑裕也、山下祐貴子 鳴り物:河村友美、北條優佳


プロデューサー:羽佐間道夫、朴璐美

​『神楽坂怪奇譚「棲」体感型配信怪奇譚』

2020.8.15‒ 8.17

出  演:梶 裕貴、濱田 めぐみ、佐倉 綾音、早見 沙織、山路 和弘、斉藤 壮馬、福山 潤、緒方 恵美、相葉 裕樹、

     井上 和彦、安原 義人、畠中 祐、伊礼 彼方、関 智一、榎木 淳弥、小野 賢章
尺八奏者:元永拓
女  童:亀谷理子、田畑裕也、山下祐貴子 鳴り物:河村友美、北條優佳


ナビゲーター:羽佐間道夫、朴璐美

◇ストレイトプレイシリーズ

2018年 LAL STORY-sp- 第⼀弾始動。

東憲司と朴璐美がタッグを組む。朴の古巣である演劇集団円にて2度、

3度⽬は東の桟敷童⼦に朴が主演。4度⽬にLAL STORY-sp- 第⼀弾上演。

菊⽥⼀夫賞演劇賞や毎⽇芸術賞を受賞した山路和弘、文学座の石橋徹也を迎えた三人芝居。

問題作、アリエル・ドーフマン作「死と⼄⼥」を上演。⾼い評価を得、バッカード賞受賞。

2019年10⽉ LAL STORY-sp-第2弾上演。

東憲司と朴璐美は5度⽬のタッグ。再び山路和弘を迎えた二人芝居。

演劇界の寵児だったテネシー・ウィリアムズが10年に渡り改稿し続けた、

告⽩的私戯曲『さけび』を上演。超難作に挑み、当日券を求め長蛇の列ができるほど高く評価された。

​『死と乙女』

2018.7.26 ‒ 8.5
新宿・サンモールスタジオ

演出:東 憲司(劇団桟敷童子)
出演:石橋徹郎(文学座)
   朴 璐美(LAL)
   山路和弘(青年座)


https://www.shi-to-otome.com/

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ローレンスオリビエ賞最優秀戯曲賞、トニー賞主演女優賞( グレン・クローズ) 受賞作アリエル・ドーフマン作『死と乙女』という演出に劇団桟敷童子主宰の東 憲司、出演には朴 璐美の他に、第59 回毎日芸術賞を受賞した青年座・山路和弘、自主企画などを手がけ高い評価を得る文学座・石橋徹郎を迎える。
猥雑な群像劇を得意とする東憲司が3 人の演者の緊迫した台詞の応酬から成る密室劇の様相を帯びた心理サスペンス劇を、濃密な劇場空間に解き放ち、サンモールスタジオという小劇場でありながら、1,800 人動員した。

​『さけび』

2019.10.17 ‒ 10.2
新宿・サンモールスタジオ

演出:東 憲司(劇団桟敷童子)
出演:山路和弘(青年座)
   朴 璐美(LAL)


https://lal-story.wixsite.com/cry00

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テネシー・ウィリアムズ作「さけび」
演劇界の寵児だったテネシー・ウィリアムズが名声を失い失意のどん底にありながらも10 年に渡り改稿し続けた彼の告白的私戯曲『さけび』。

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